栃木市って栃木県のどのへんにあるんだろう?
栃木市がよさそうって思ったけどどんなエリアがあるのかな?
栃木市の気候は?雪は積もるのかな?
移住先を調べていると、観光地・名所や特産品などはよく紹介されているけれども、移住先の生活環境って知りたいのに欲しい情報がなかなか手に入らないですよね。僕も情報を集めるのに苦労しました。そこで実際に子連れ移住をした経験を基に栃木市の特徴をまとめて紹介していきます!
1.栃木市の場所と不動産相場
栃木県は北関東3県(群馬・栃木・茨城)の真ん中にあります。栃木市は都心から約60㎞の距離にあり、栃木県の南部に位置しています。県内には14市11町ありますが村はありません。
人口は北関東第1位でもある宇都宮市51.8万人、県内第2位小山市16.6万人、県内第3位栃木市15.5万人(出典:栃木県HP 「人口等基本集計結果(確定報)栃木県の概要」)と県内で3番目の人口規模を誇っています。
また栃木市は住みたい田舎ランキング(宝島社)で2017年と2019年は1位、2023年・2024年は2位と上位ランクの常連になっている都市です。
2017年:https://www.city.tochigi.lg.jp/uploaded/attachment/27595.pdf
2019年:https://www.city.tochigi.lg.jp/site/iju/102.html
2023年:https://inakagurashiweb.com/archives/27025/
2024年:https://inakagurashiweb.com/archives/43802/
栃木市は東武鉄道沿線の主要都市と比べ土地の価格が安いです。建てるハウスメーカーや家の性能にもよりますが、戸建ては建物が60万~80万円程度/坪、土地が8万~10万円程度/坪なので合わせても100万円/坪で戸建て住宅の取得が可能です。都内23区の新築マンションの平均価格は800万円/坪、埼玉県で274万円/坪(出典:https://www.fudosantoushi.net/news/view/005590)となっていて、だいぶ価格差があるので都内通勤・テレワーク勤務に適した街といえますね。
2.栃木市の気候と防災
①気候について
栃木市の平均気温は東京とほとんど差がなく、雪もほとんど降りません。体感でいうと日中の暑さは都内と変わりませんが、夜の冷え込みは都内より厳しいです。上記データを見ても冬の最低気温は東京より栃木市のが5℃程度下回っており、冬の夜間は氷点下となることが多いです。
そのため車のフロントガラスは毎朝真っ白に凍り付いています。ちなみにそんな時は解氷スプレーがあると便利です。オススメはカインズの解氷ウォッシャー液ですね。スプレーボトルに移し替えてスプレーするとあっという間に解氷されます。安くて高品質で助かります。
雪に関しては、5年住んで降雪をみたのが数回程度、そのうちちょっと積もって翌日まで残っていたのが2~3回くらいの記憶です。積もった時には近所の子どもと一緒に雪合戦や雪だるまを作って楽しでしまうくらいのレアケースですね。
車のタイヤは天気予報に注意していれば年中サマータイヤでも過ごすことは可能かもしれませんが、スタッドレスに履き替えた方がもちろん安心です。ちなみに軽自動車ならタイヤも小さいので女性でも自分で準備~片付けまで1時間くらいで簡単に交換作業できます。必要な道具としては、油圧ジャッキ、ジャッキスタンド(ウマ)、タイヤ止め、クロスレンチ、トルクレンチあたりでしょうか。タイヤの履き替えを業者にお願いすると(依頼するお店にもよりますが)大体1本1000円程度+αで合計4,000円~1万円、道具を一通りそろえると1万円程度なので、自分でタイヤ交換すると1年間で2回交換(サマータイヤ→スタッドレス、スタッドレス→サマータイヤ)すると元がとれる計算となります。僕も知人に一度教えてもらってすぐできるようになりましたし、妻もできるようになっています。
②水害対策について
栃木市は2015年・2019年と水害にあっていて、2019年(令和元年)の台風19号の時は僕は栃木市に移住した直後の出来事でした。記録に残る豪雨で上記写真のとおり市役所のある中心部を含め市内のいたるところが冠水しました。幸いなことに当時僕が住んでいたアパート周辺は水害には襲われませんでしたが、一歩間違えば…というところでした。当日は停電する中、知人と連絡を取り合いながら家の中で過ごしていたのですが、翌日テレビやネットで市内の被害状況が報じられた時にはとてもびっくりしたことをよく覚えています。
この水害を受けて栃木市では復旧と同時に水害対策に取り組んでいます。上記写真のような調節池(大雨が降った際に一時的に雨水を貯留するプールのようなもの)を市内各地に、さらに直径5.5mの捷水路(放水のための地下トンネル、令和9年完成予定)も整備しているところです。完成すればかなり改善されることが見込まれます。心配な方は水害対策の完了まではハザードマップを参考に水害地域を避けるようにしましょう。
・市内の中小河川の治水対策:https://www.city.tochigi.lg.jp/uploaded/attachment/56774.pdf
(出典:栃木市HP)
・捷水路の概要・進捗状況:https://www.uzumagawa-anzen.jp/life/uzumagawa-anzen/
(リンク先:巴波川 河川激甚災害対策特別緊急事業サイト)
3.交通の便
電車のアクセスとしては、市内には東武日光線、東武宇都宮線、JR両毛線の3路線・12駅があります。新幹線を使えば東京まで約60分、在来線でも75分程度の近さです。東京へのアクセスがよいので二拠点生活におすすめですね。
電車は学生や都内通勤の利用が多いようなイメージです。大半の方は自動車での移動をされていると思います。僕自身もセミナー出席などで東京に向かうときには電車を利用するくらいでほぼ車で移動しています。ちなみに東武線はJRよりも割安なのでお財布に優しいです。具体例をあげると、
東武特急スペーシアX利用の場合:浅草ー栃木は約70分2470円、
JR新幹線利用の場合 :宇都宮‐東京は約50分4490円。
自動車のアクセスとしては、東北自動車道が栃木市を縦断しており「佐野藤岡IC」「栃木IC」「都賀西方スマートIC」が、東西には北関東自動車道が横断していて「都賀IC」があるので、東西南北に移動しやすいです。
また国道50号や国道293号も通っているので周辺都市への移動もしやすい環境です。市内にはふれあいバスというコミュニティバスも走っていますが本数も少なく利用しづらいせいかあまり利用者は多くありません。
そのほかにも予約制の蔵タクという乗り合いタクシーがあるのですが、こちらは利用したことがないので正直よくわからないのですが、免許返納後には心強い味方になってくれそうです。
移動の距離感として大まかなイメージでいうと、東京・那須・大洗・高崎まで栃木市から約1時間で移動できます。一番近い空港である茨城空港までは70~80分です。茨城空港は駐車場が無料なのがありがたいです。現在就航しているのはスカイマークとタイガーエア台湾のみで、国内は札幌・神戸・福岡・長崎・鹿児島・那覇・宮古(下地島)です。海外は台湾のみ(春秋航空の上海・西安は2024年10月26日まで運休)となっています。
都内から移住して数少ない残念に思った点の一つが、この茨城空港の就航地及び便数の少なさです。ご存じの通り羽田空港や成田空港は国内外問わずどこにでも利用できます。個人的な話ですが国内全県を旅行してみたいと夫婦で考えていることもあり、行先に制限ができることは不便に感じます。
しかし朗報もあります。「茨城空港では、23年10月に民航機の着陸ルールの弾力的な運用が開始されたことや、ビジネスジェットの乗り入れも可能になったことに伴い、さらなる就航路線の拡大や増便が見込まれている状況」であり、「首都圏第3の空港としての機能を果たしていくため、茨城空港に必要となる空港機能について検討を行っていく」とのことです。(出典:日刊建設新聞 [2024/8/20 茨城版]http://www.jcpress.co.jp/wp01/?p=35514)
就航地の拡大や増便を是非期待したいですね!
4.市内エリア
現在の栃木市は、計6市町村が合併して出来た経緯があります。平成22年(2010年)3月29日に旧栃木市・旧大平町・旧藤岡町・旧都賀町の1市3町が合併し、平成23年(2011年)10月1日には旧西方町と合併し、平成26年(2014年)4月5日に旧岩舟町と合併しました。
南北に端から端まで自動車で一般道で移動すると約50~60分ほどかかる距離感です。
各エリア特色がありますのでざっくりほんの一部ですが紹介を行っていきます。
◎西方エリア
市内中心部から車で20~30分程度の距離。市内の最北端のエリア。栃木市の米どころで美味しいコシヒカリを作っています。
ど田舎にしかた祭り:https://www.tochigi-city-kura-navi.jp/event/page.php?id=37
お祭りのイベントの一つとしてトラクター乗車体験ができます。
西方ふれあいパーク:https://ameblo.jp/tennkakun/entry-11746857213.html
老朽化していますがロングスライダー等のアスレチック遊具があります。大きくはないですがコンビネーション遊具が新しくなりました。
金崎の桜堤:https://www.tochigi-kankou.or.jp/spot/kanasaki-sakuratsuzumi
道の駅にしかた:https://michinoeki-nishikata.com/
飯沼銘醸株式会社:https://www.iinumameijo.com/
「杉並木」「姿」といった美味しい日本酒があります。
栃木天然温泉 いきいき夢ロマン:https://ikiikiyumeroman.com/
天然の高濃度炭酸泉が魅力で、入浴後1時間くらいはずっとポカポカします。マンガも豊富にあります。
西方病院:http://www.nishikata-hp.or.jp/
◎都賀エリア
市内中心部から車で5~10分程度で移動できるエリア。栃木市中心部に隣接していて地形的に水害のおそれが低いことから最近田んぼや畑がどんどん住宅地になってきています。バースデー(ベビー・こども用品)、カワチ(ドラッグストア)、たいらや(スーパー)、セリア(100均)がモールのように一か所に集まっているので買い物に便利。
逆川沿いではホタルを見ることができます。初めて見に行った時は自分も小さいころに見た以来だったので親子そろって大興奮でした!
都賀の里:https://www.tochigi-kankou.or.jp/spot/tsuganosato
遊具が新しくなってすごい傾斜の滑り台が楽しいです。広場も大きくターザンロープなどの遊具だけでなくバーベキューもできます。春の桜祭では山肌が桜色に包まれてとてもきれいです。
ホタル:https://www.tochigiji.or.jp/spot/s7761/
ブルーベリー狩り:https://tbb-takada.com/
本多糀屋:https://www.cc9.ne.jp/~honda-koujiya/
味噌や麹を製造・販売しています。スーパー等の市販品とは違って酸味があり美味しいです。
◎栃木エリア
市役所がある市内中心部。巴波川沿いの蔵の街並みは風情があります。水害対策工事が各地で行われています。医療機関や買い物関係、各種施設が充実しています。子ども関係でいうと、おもちゃ図書館、西松屋・しまむらなどがあります。回転ずしやファミレスなどもあります。冬の田んぼスケート場は室内とは違うドキドキ感と解放感がありますよ♪
サマーフェスタ:https://www.tochigi-kankou.or.jp/news/16802
とちぎ秋まつり:https://www.tochigi-kankou.or.jp/event/akimatsuri
2年に一度のとちぎ秋まつり。豪華な江戸型人形山車が蔵の街通りを練り歩きます!
特徴的なのが「ぶっつけ」。山車同士が接近し、太鼓や横笛の音色を競い合います。
リズムを外した方が道を譲るしきたりとなっています。 などなど、イベント多数。
栃木市総合運動公園:https://tochigi-park.com/
いろんなイベント会場にもなります。コンビネーション遊具やプールもあります。
永野川緑地公園:https://www.city.tochigi.lg.jp/soshiki/40/386.html
大型コンビネーション遊具があります。広大な広場がありボール遊びができます。
堤防のり面でソリ滑りや川遊びも可能です。
田んぼスケート場:https://x.com/tc_miya2022
とちぎおもちゃ図書館「たんぽぽ」(栃木市保健福祉センター内):https://toylib-jpn.org/
とちぎメディカルセンターしもつが:https://www.tochigi-medicalcenter.or.jp/shimotsuga/
とちぎメディカルセンターとちのき:https://www.tochigi-medicalcenter.or.jp/tochinoki/
栃木地区急患センター:https://www.city.tochigi.lg.jp/soshiki/29/541.html
◎大平エリア
市内中心部から20分程度で移動できるエリア。カインズ(ホームセンター)、ワークマン、ベイシア(スーパー)、ヨークベニマル(スーパー)、ダイソー(100均一)、ケーズデンキ、コスモス(ドラッグストア)、カワチ(ドラッグストア)、マナベインテリアハーツ(家具)などが集まっており、ほぼ何でも揃う環境です。2019年の水害でモール付近が水没するなど大きな被害が出たエリアでもあります。最近人口が増えている地域です。
ぶどう団地はぶどう農家がたくさんあるので、ぜひお好みのぶどうを探してみてください!個人的にはハニービーナスがお気に入りです。大平山神社は景色がよく晴れていればスカイツリーも見えます。お宮参り・七五三にも最適ですね!七五三で出張撮影を利用した記事はこちら。
ぶどう団地:https://www.tochigi-kankou.or.jp/spot/budoudanchi-2
たけのこ掘り:https://banpouen.com/entry5.html
大平山神社:https://www.ohirasanjinja.rpr.jp/
大平運動公園:https://tochi-park.com/?p=764
水遊び場があり、夏場は子連れで賑わいます。
こどもっちパーク:https://kodomocchi-park.com/parks/zl6yg6q8
フォレストアドベンチャーおおひら:https://foret-aventure.jp/park/fa-ohira/
◎岩舟エリア
市内中心部から車で20~30分程度で移動できるエリア。みかも山公園は名前の通り山の上にあり、フラワートレインという汽車に乗って公園まで行けます。もちろん歩いてもいけますが(20分くらい)、公園についたころには大人がバテた、なんてことがないように注意が必要です(*_*) 遊具がリニューアルされてとてもきれいになりました。
いわふねフルーツパークは直売所として楽しむこともできますし、様々なフルーツ狩りが楽しめるので大人も子どもも楽しい時間が過ごせますよ♪
CITY FOOTBALL STATIONは栃木シティフットボールクラブのホームスタジアムなので、サッカー好きなお子さんにオススメです。
みかも山公園:https://www.park-tochigi.com/mikamo/
とちぎ花センター:https://www.florence.jp/
いわふねフルーツパーク:https://iwafune-ichigo.jp/
栃木シティフットボールクラブ:https://tochigi-city.com/
◎藤岡エリア
市内中心部から車で30分程度で移動できるエリア。渡良瀬遊水地は、栃木市藤岡エリアの南端に位置していて、栃木・群馬・埼玉・茨城の4県にまたがる面積33km²、総貯水容量2億m³の日本最大の遊水地です。国内で数少ない熱気球レースの会場でもあり、係留飛行体験も定期的に行っています。熱気球レースで色とりどりの気球が空を飛んでいく様子は一見の価値アリですよ!
またスカイダイビング、ウィンドサーフィンやカヌーなども楽しめます。閉門時間があるので日中だけですがデイキャンプをしている方も多いです。湖がハートの形をしていることでも有名です。
渡良瀬遊水地:https://www.city.tochigi.lg.jp/site/watarase-heartland/
わたらせサイクルパーク:https://watarase-cyclepark.jp/
三県境:https://www.tochigi-kankou.or.jp/flower/2969
さつまいも堀り:https://www.tochigi-city-kura-navi.jp/spot/page.php?id=133
5.公的施設情報
◎幼稚園・保育園・こども園:33園
◎小学校:29校
◎中学校:13校
◎高校:8校
◎専修学校:4校
◎短期大学:1校
◎病院:6ヶ所(県内4位)
◎診療所:127ヶ所(県内2位) 出典:R2国政調査、R3栃木県病院・診療所名簿
栃木市では、国において検討されている「こども誰でも通園制度(仮称)」の本格実施を見据え、試行的事業として「栃木市こども誰でも通園制度」を全国に先駆けて実施しています。
賛否両論ありますがこどもにずっとつきっきりというのは親の精神衛生上良くないのは明らかで、一時的に親が一人になれる時間を作ることで結果的に親子関係が良好になりやすくなると思うので、うちとしては賛成の立場です。
栃木市こども誰でも通園制度:https://www.city.tochigi.lg.jp/site/kosodatekyouiku/69757.html
保育園は市内各地にあり、年度途中の申し込みなどの例外を除けば基本的には待機児童はいないようです。うちも都内では保活全滅していたので栃木はどうなんだろう?と不安に感じていました。年度の途中だったこともあり最初は託児所などを利用しましたが、翌年度からはちゃんと入れました。
小学校では全国でも珍しい小規模特認校制度があり、住民やPTA参加型で特色ある教育に取り組んでいます。具体的には地域の人たちが生徒の登下校を見守ったり、書道の達人のような先生が書道の授業をしてくれたり、大学で講師もされている先生がプレゼンの仕方を教えたり、など様々な取り組みを行っています。
小規模特認校制度:https://www.city.tochigi.lg.jp/site/kosodatekyouiku/928.html
図書館
旧市町毎にあった図書館がそのままあるので市内には6個も図書館があります!
市内であれば借りた本をどこで返却してもOKなので、予定のついでに付近の図書館に返却したりすることも可能です。うちも絵本をヘビーユースしています。
読み聞かせやスズムシを分けてくれるイベントなど色々な取り組みがされています。
栃木市図書館:https://www.library.tochigi.tochigi.jp/
学校統合について
全国的に少子化が進んでいて栃木市もその例外ではなく、その影響から小学校・中学校・高校の統合を予定しています。
小学校:2040年度までの早期に藤岡地域の4小学校→1つに統合予定。
中学校:旧栃木市西部地域の皆川、吹上、寺尾の3中学校を統合して「栃木北中」として2026年4月開校予定。
高校:栃木農業高校、栃木工業高校、栃木商業高校の3校を令和10年度までに統合予定。
学童保育
公営と民営がありますが、基本的には利用できる状態です。学童によっては高学年(5・6年生)になると人数制限から利用を制限されるケースもあるようです。知り合いがこのケースで学童を利用できなかったと言っていました。
公式サイト:https://www.city.tochigi.lg.jp/site/kosodatekyouiku/484.html
産婦人科
栃木市内で産科のある産婦人科は大平の「おおひらレディスクリニック」しかありません。市内中心部からおおひらレディスクリニックまでは車で15分程度です。隣の壬生町にも「クララクリニック」があり、同25分程度です。クリニックの雰囲気がだいぶ違うので奥様の好みや住んでいるエリアからの距離感で選ぶとよいと思います。ちなみにうちは妻の強い希望で2人目はクララクリニックで出産しました。1人目のときは都内の某都立病院で出産し、監獄にいるような気分だった、と言っていたのですが、クララクリニックは上質なホテルのような快適さだったとのことで、もしまた産むことがあればクララクリニックにしたいと言っていました。
救急医療体制
栃木市には小規模なクリニックが各種たくさんあるのですが、救急医療施設となると市内では対応が難しくなりやすいです。特に三次救急医療施設は壬生の獨協医科大学病院か下野の自治医科大学附属病院となります。とはいえどちらも市内中心部から20~30分程度の距離なので、それほど心配する必要はないです。うちでも子どもが救急車を呼ぶ事態になったことがありますが、すぐ獨協医科大学病院で受け入れてもらえました。
Wi-Fi設置場所(公共)とレンタルスペース
◎公共施設
- 栃木市役所本庁舎(2階・3階・4階・5階)
- とちぎ蔵の街観光館 北蔵2階(現在閉鎖中)
- マルワ・アリーナとちぎ(栃木市総合体育館)
- 大平公民館
- 藤岡公民館
- 都賀公民館
- 関東ホーチキにしかた体育館(栃木市西方総合文化体育館)
- 岩舟公民館
◎レンタルスペース
蔵の街スタジオ 栃木県栃木市倭町7-17
KAEMON BASE 栃木県栃木市嘉右衛門町2-11
ちるこ(現在予約停止中) 栃木県栃木市倭町6-20
カラオケ館 栃木昭和町店 栃木県栃木市昭和町6-5
とちぎレンタルスペース「マガサン」 栃木県栃木市境町2-9牛久ビル1F
番外編 (Instagram)
うきうきとちぎ
栃木県のイベント・お出かけ情報・グルメ情報などを発信していて眺めてるだけでも楽しいです。
栃木グルメ
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いかがでしょうか、栃木市についてイメージができましたでしょうか?